昼神の御湯

12月1日から3ヶ月間、湯屋権現様がお湯に浸かってくつろぎます。
湯屋権現様に代わり、この昼神の地をお守りいただく「湯屋守様」が旅館の玄関先に飾られます。
期間中に昼神温泉に入湯するということは、神様と同じ御湯に入り1年間のご利益が約束されるということです。また、お焚き上げの神事によって天にお帰りいただきます。
お焚き上げで残った炭を、神様が宿っているありがたい「御炭」として体の一部に塗ることでも、一年の無病息災が約束されます。